誰もが「地の塩」のひと粒
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目に見えず「ただちに健康に影響がある」ものもあります
1年ほど前に会った知人からメールをもらったのですが、心臓の弁交換手術、ふた月入院、身障者1級になってしまったと。今は普通に生活しているとのことで、一応の安心はしましたが、病名が「感染性心内膜炎」というもの。
心臓というと「癌にならない(正確には「なりにくい」そうですが)臓器」とも聞きますので、「感染」なんてあるの?と思ってしまうのですが、こちらです。

「感染性心内膜炎」

また「男性が、すべての年齢層で女性の2倍、高齢者層では女性の8倍も多く発症」ということ、
知人は50代はじめの男性です。
その3ヶ月ほど前から、股関節や足そのものの痛み、呼吸の苦しさ、めまいなど体調に異常が生じ、いよいよ心臓が痛くなってきた為、病院に。あと数日遅ければ命が危なかったと言われたそうです。
菌がどこから入ったかは不明だが、抜歯や歯肉炎などからも心臓に菌が入ることがあり、彼も歯の菌ではないかと言われたそうです。
歯周病など軽く見てはいけませんね、それだけでは命に関わる疾患とは思いにくいですが。

そして、この知人の症状の中にも股関節の痛みというのがありましたが、
小学生の娘の同級生が最近、やはり菌の感染が原因であろう股関節炎になり2週間ほど「松葉杖」で通学していました。
そんなものがあるとは親も知らないので、子供が大げさに痛いと言っているのだろうくらいに思っていたら、本当に歩けなくなってしまったというのです。
幸い殆ど回復したようでよかったのですが、発見が遅いと症状を重くし、入院や手術の必要なことまであるそうです。

また私の職場から出向している欧米人の社員が、今年初めまだ20代の息子さんが急死し、本国へ帰りました。その原因がやはり何かしらの(あまりの悲しみように、親しい社員も彼にそのことを詳しく聞けなかった)菌による感染症だったそうです。
 
もう15年前にもなりますが、私も20代で感染症で亡くなった人を知っています。その人は傷か何かから黄色ブドウ球菌に感染したと聞きました。

最近の生肉食中毒もそうですが、人間ってこんなに偉そうにしていても、ずっと細菌やウィルスとの闘いなんですね・・・ 
人間にも免疫力や自然治癒力があるので、感染しても全ての人が命を落とすわけでもありませんが、
片方で若くて健康に見えた人が不幸にも亡くなったりする・・・
事故や犯罪の被害は報じられても、意外にこういう死因がどれくらいあるのかって知らないかもしれませんね。
 
実は、私が今回の原発事故で気になるのは、そういう細菌やウィルスが放射性物質によって変化するのでは?ということなんです。
こう言うと、直接の被曝の危険に晒されている、あるいは心配されているどなたかの気持を害するのかもしれませんが、
人が直接に被曝してガンや白血病のリスクが高まる心配以上に、
より小さい細菌やウィルスの方が影響受けやすいのではないでしょうか。
勿論、私のような素人の言うことですけど、
そういう変化した細菌などが、放射線量が(高いところに比べれば)低いとされる地域で、
別の形で人体に影響を与えることも、今後出てくるのかもしれません。

ただ、「ただちに健康に影響のある」ことも既に日常的にたくさんある、ということもいえます。
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